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まちづくり拠点の将来イメージを大人とこどもで比べてみると・・・田麦山プロジェクト通信9号です。

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 田麦山のまちづくりの拠点計画は、デザイン策定事業の大きな柱となっています。この拠点計画を一つひとつステップを踏んで進めています。現在、目的を固め、拠点の将来イメージをつくりあげるところまできました。
 これには、大人がまとめた成果と共に、子どもたちが希望する公民館改造計画の成果があり、今回の通信ではこの二つを見比べてみました。
 「地域が責任を持って経営する住民のための地域センター」こそ、子どもたちの希望をかなえられるものではないかと思えてきます。いかがでしょう。あなたはどう思われますか。この計画づくりには誰もが参加できます。あなたのひと言をお寄せ下さい。

田麦山プロジェクト通信9号

下記もどうぞ。
田麦山プロジェクト通信8号
8号の内容は拠点づくりワークショップの様子です。なぜ拠点づくりが必要なの?震災の時は、ほんと田麦山がひとつになった。もう一度、みんなの視線の先にあるピントを合わせるために拠点をつくりたい。
田麦山プロジェクト通信7号
子どもたち、集まれ!「田麦山わくわく教室」を開催。十人十色の夢が勢ぞろい。
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by om-creation | 2011-10-24 18:20 | 田麦山プロジェクト通信

田麦山防災訓練&収穫祭

10月23日は、新潟県中越地震が発生した日で震災記念日となっています。
7年前、この中越地震によって大きな被害を出したこの田麦山地区では、毎年この日に防災訓練と地域の親睦を兼ねた収穫祭を行っていますが、今年は震災復興デザイン策定事業(田麦山に夢と誇りをつくる500人プロジェクト)の中間報告もこの中でさせていただきました。
当日は長岡市長である森さんもおいで下さり、餅つき等にも参加してくれました。森市長とは体育館で立ち話をさせていただきましたが、壁に貼りだした数々の模造紙などの成果物を見て、「お〜、こんなに地域づくりが進んでいるとはね、驚きだよ。やっぱり田麦山は結束力があるなぁ〜」と話してくれました。

今回の収穫祭の目玉は美味しい杵突き餅やけんちん汁などはもちろんですが、何といっても伝統芸能である新保広大寺とはねおけさの披露でした。
この新保広大寺もはねおけさも田麦山に伝わる伝統的な歴史文化ですが、近年は踊る機会もなくなってしまったことから、その全容を知る人が極端に少なくなっていました。
そこでこのデザイン策定事業では資源調査の一環で、こうした踊りの復活を地域ぐるみで取り組んできたのです。
今日はその晴れ舞台。晴れの衣装を着てステージに上がった方々の自信溢れる表情と、それを観ていた住民たちの笑顔が実に印象的でした。

田麦山に夢と誇りをつくる作業は、これからもまだまだ続きます。ぜひ大勢のご参加とご協力をお願いいたします。

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by om-creation | 2011-10-24 11:37 | イベント

拠点整備のための視察研修(10/2)

現在田麦山ではまちづくりの拠点整備を考える様々な取り組みを行っていますが、10月2日(日)、そのための視察研修に出かけました。
行ってきたのは柏崎市北条にある北条地区コミュニティ振興協議会が経営する「暖暖(だんだん)」というコミュニティ食堂と、十日町市真田にある旧真田小学校を改装した「絵本と木の実の美術館」です。

暖暖は中越沖地震後、買い物難民化している高齢者などを支援するために地域コミュニティが設けた食堂兼サロンで、女性たちが中心となって、その名の通り温かさに満ちたお惣菜や食事を提供しています。今回はそのコミ協の主事さんである戸田洋子さんに、その暖暖ができるまでの経緯や様々な裏話なども聞くことができました。
こうやってコミュニティ組織が地域住民のためにサービスを行う仕組みが具現化している場面を見ると、地方自治とは何かということが明確になり、向かうべき大きな方向が見えてきたような気がします。
お昼は写真に写っている豪華なお弁当形式のお食事をいただきました。この他にもつららなすの入ったお味噌汁やにんじんのゼリー、コーヒー、中川ナツ子さんの昔語りまでも付いていました(かなりの大サービスで〜す)。

その後はバスで十日町市に向かい、大地の芸術祭をきっかけにして生まれた絵本と木の実の美術館に行きました。
この美術館は絵本作家の田島征三さんが木造校舎を改装してつくったもので、廃校になる時に在校していた3人の子供たちを主役とした物語を、大規模な流木アートなどで表現しています。
中に入るとそこはもう夢の世界。田麦山の人たちの表情もみんな緩んでおり、田麦山の公民館(旧田麦山小学校)をどのように拠点化するかのいい参考になりました。
この美術館の解説をしてくれたのは、NPO法人越後妻有里山協働機構の若い女性で、彼女も学生の時にボランティアとして関わったことがきっかけになり、この集落に居を移して活動しているとのことでした。
またお話しを聞きながらコーヒーをいただいたHACHI-CAFEはとってもおしゃれなカフェで、私自身このHACHI-CAFEに来るのはこれで3度目になりますが、こんな空間があちこちにあればいいな〜と来る度に思っています。
皆さんもぜひどうぞ。

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by om-creation | 2011-10-03 11:39 | 視察研修&学習会