第17回地域復興デザイン発表会(最終報告会)

2012年3月4日(日)、長岡市の「きおくみらい(震災アーカイブセンター)」にて、地域復興デザイン発表会が行われました。
発表を行ったのは、
1.東小千谷夢あふれるまちづくり活性化協議会(小千谷市)
2.下村集落(長岡市小国)
3.太田地区復興活性会議(長岡市)
4.小国町八王子(長岡市小国)
5.田麦山地区連絡会(長岡市川口)
の5団体で、それぞれが持ち味を生かした発表を披露しました。
この復興デザイン策定事業は今回で全ての事業が完了することから、田麦山の発表が文字通りの「大取」になり、記憶に残るものとなりました。

田麦山地区連絡会では、内山会長、大渕昇さん、大渕賢さん、森山実さんが発表を行いました(パワポの操作は川口サテライトの中林さん)。
他の団体と違い、田麦山の発表はパワポと模造紙発表の二枚仕立て。特に模造紙の出来がすばらしく、アドバイザーからも絶賛を浴びていました。
事業内容に関しても、アドバイザーから「田麦山のパワーはやっぱりすごい!」との声がかかり、一同ほっと胸をなで下ろしました。

振り返ってみれば、実に様々な事業を行ってきた一年でした。
大きくは、住民500人の夢パネルづくり、田麦山の資源調査(自然、歴史文化、食)、拠点づくりワークショップ(計5回)、子どもワークショップ(計3回)、情報発信の仕組みづくり、となります。
現在は田麦山の資源調査をまとめた「田麦山の資源ノート(A4版16ページ)」が最終校正に入っており、今月半ばには完成予定。全戸配布します。

この1年間で行ってきた事業をさらに推進するために、田麦山地区連絡会では新体制を築き、次なる最終ステップである復興デザイン先導事業にチャレンジします。
これからも田麦山の地域づくりにどうぞご期待下さい。

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# by om-creation | 2012-03-05 09:25 | イベント

第2回田麦山学習会、開催しました!

厳冬の1月28日(土)、熱いラブコールにお答えする形で仙台から結城登美雄先生をお招きして、第2回田麦山学習会を開催しました。
当日は雪仕事もしなければいけない貴重な土曜日だったのですが、先生から田麦山の地域拠点をつくるためのポイントや有効な事例を教えていただけるということで、20数名の方々がお集まりいただきました。

先生のお話しは沖縄の「ゆいまーるの精神」からスタートし、今もなお沖縄に息づく共同出資のお店である「共同店」のお話しや、宮城、青森、宮崎、といった全国各地の心温まる地域拠点の事例をご紹介いただきました。
また、具体的に田麦山ではどのような方法が考えられるか、今後どのように進めていったらいいかのアドバイスもいただき、参加者全員(特に女性は)勇気づけられました。
次年度はこの先生のアドバイスをぜひ形にしたいものです。

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会場となったAコープとその周辺。
もう信じられないくらいの積雪量で、田麦山の方々のご苦労を垣間見ました。


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結城先生の温かいお話しに、みんな時の経つのを忘れていました。


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終了後は公民館に移動して、「たんぎゃまキッチン(食の持ち寄り交流会)」が始まりました。ここでは学習会の中では聞けなかったことも、先生から直に聞けるいいチャンスでした。
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# by om-creation | 2012-01-30 22:53 | 視察研修&学習会

第2回田麦山学習会 「みんなの気持ちが集まる場所」をテーマに開催します!

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復昨年7月に開催した田麦山学習会のPart 2を今月28日(土)に開催します。
講師は前回も大好評でアンコールのかかった民俗研究家の結城登美雄先生です。
前回は「地域資源の活かし方」というテーマでしたが、今回は「みんなの気持ちが集まる場所(みんなの拠点づくり)」がテーマです。
結城先生のお話は、山村の豊富な事例の中から、今の時代に忘れかけてしまった大切なことを思い出させてくれる貴重なものです。
前回来られた方もまた新たな感動があると思います。ぜひおいで下さい。

また終了後は「たんぎゃまキッチン(食の持ち寄り交流会)」も開催します。
雪深いこの地域で心の温まる話と食をいただきましょう。

会場は田麦山小学校近くのAコープ田麦山店の2階です。
くれぐれもお間違いのないように。
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# by om-creation | 2012-01-18 22:08 | 視察研修&学習会

まちづくり拠点の将来イメージを大人とこどもで比べてみると・・・田麦山プロジェクト通信9号です。

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 田麦山のまちづくりの拠点計画は、デザイン策定事業の大きな柱となっています。この拠点計画を一つひとつステップを踏んで進めています。現在、目的を固め、拠点の将来イメージをつくりあげるところまできました。
 これには、大人がまとめた成果と共に、子どもたちが希望する公民館改造計画の成果があり、今回の通信ではこの二つを見比べてみました。
 「地域が責任を持って経営する住民のための地域センター」こそ、子どもたちの希望をかなえられるものではないかと思えてきます。いかがでしょう。あなたはどう思われますか。この計画づくりには誰もが参加できます。あなたのひと言をお寄せ下さい。

田麦山プロジェクト通信9号

下記もどうぞ。
田麦山プロジェクト通信8号
8号の内容は拠点づくりワークショップの様子です。なぜ拠点づくりが必要なの?震災の時は、ほんと田麦山がひとつになった。もう一度、みんなの視線の先にあるピントを合わせるために拠点をつくりたい。
田麦山プロジェクト通信7号
子どもたち、集まれ!「田麦山わくわく教室」を開催。十人十色の夢が勢ぞろい。
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# by om-creation | 2011-10-24 18:20 | 田麦山プロジェクト通信

田麦山防災訓練&収穫祭

10月23日は、新潟県中越地震が発生した日で震災記念日となっています。
7年前、この中越地震によって大きな被害を出したこの田麦山地区では、毎年この日に防災訓練と地域の親睦を兼ねた収穫祭を行っていますが、今年は震災復興デザイン策定事業(田麦山に夢と誇りをつくる500人プロジェクト)の中間報告もこの中でさせていただきました。
当日は長岡市長である森さんもおいで下さり、餅つき等にも参加してくれました。森市長とは体育館で立ち話をさせていただきましたが、壁に貼りだした数々の模造紙などの成果物を見て、「お〜、こんなに地域づくりが進んでいるとはね、驚きだよ。やっぱり田麦山は結束力があるなぁ〜」と話してくれました。

今回の収穫祭の目玉は美味しい杵突き餅やけんちん汁などはもちろんですが、何といっても伝統芸能である新保広大寺とはねおけさの披露でした。
この新保広大寺もはねおけさも田麦山に伝わる伝統的な歴史文化ですが、近年は踊る機会もなくなってしまったことから、その全容を知る人が極端に少なくなっていました。
そこでこのデザイン策定事業では資源調査の一環で、こうした踊りの復活を地域ぐるみで取り組んできたのです。
今日はその晴れ舞台。晴れの衣装を着てステージに上がった方々の自信溢れる表情と、それを観ていた住民たちの笑顔が実に印象的でした。

田麦山に夢と誇りをつくる作業は、これからもまだまだ続きます。ぜひ大勢のご参加とご協力をお願いいたします。

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# by om-creation | 2011-10-24 11:37 | イベント