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拠点整備のための視察研修(10/2)

現在田麦山ではまちづくりの拠点整備を考える様々な取り組みを行っていますが、10月2日(日)、そのための視察研修に出かけました。
行ってきたのは柏崎市北条にある北条地区コミュニティ振興協議会が経営する「暖暖(だんだん)」というコミュニティ食堂と、十日町市真田にある旧真田小学校を改装した「絵本と木の実の美術館」です。

暖暖は中越沖地震後、買い物難民化している高齢者などを支援するために地域コミュニティが設けた食堂兼サロンで、女性たちが中心となって、その名の通り温かさに満ちたお惣菜や食事を提供しています。今回はそのコミ協の主事さんである戸田洋子さんに、その暖暖ができるまでの経緯や様々な裏話なども聞くことができました。
こうやってコミュニティ組織が地域住民のためにサービスを行う仕組みが具現化している場面を見ると、地方自治とは何かということが明確になり、向かうべき大きな方向が見えてきたような気がします。
お昼は写真に写っている豪華なお弁当形式のお食事をいただきました。この他にもつららなすの入ったお味噌汁やにんじんのゼリー、コーヒー、中川ナツ子さんの昔語りまでも付いていました(かなりの大サービスで〜す)。

その後はバスで十日町市に向かい、大地の芸術祭をきっかけにして生まれた絵本と木の実の美術館に行きました。
この美術館は絵本作家の田島征三さんが木造校舎を改装してつくったもので、廃校になる時に在校していた3人の子供たちを主役とした物語を、大規模な流木アートなどで表現しています。
中に入るとそこはもう夢の世界。田麦山の人たちの表情もみんな緩んでおり、田麦山の公民館(旧田麦山小学校)をどのように拠点化するかのいい参考になりました。
この美術館の解説をしてくれたのは、NPO法人越後妻有里山協働機構の若い女性で、彼女も学生の時にボランティアとして関わったことがきっかけになり、この集落に居を移して活動しているとのことでした。
またお話しを聞きながらコーヒーをいただいたHACHI-CAFEはとってもおしゃれなカフェで、私自身このHACHI-CAFEに来るのはこれで3度目になりますが、こんな空間があちこちにあればいいな〜と来る度に思っています。
皆さんもぜひどうぞ。

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by om-creation | 2011-10-03 11:39 | 視察研修&学習会
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